こわきホーム株式会社

こわきホーム株式会社

〒651-1114 兵庫県神戸市北区鈴蘭台西町2丁目21番1号

TEL:078-592-2299


こわきホームよくある質問(FAQ)

よくある質問

お客様がきにされると思われる事や、よくご質問がある事についてお答します。

質問一覧

質問:施工体制について教えてください。

答え:こわきホームでは大手ハウスメーカーのように下請けや代理店を通してではなく、プラン設計・施工・現場管理・までを当社が一貫して行う「直接施工体制」を採っています。
直接施工の利点は、常に信頼できる質の高い職人による施工ができること、本来必要の無い中間マージンが無くなることによる大幅なコストダウン、潤滑な意思疎通による工期の短縮や施工ミスの防止などが挙げられます。
かつてこわきホームも大手ハウスメーカーの施工を請け負っていた時期があります。既にご存知の方も多いかと思いますが、お客様が大手ハウスメーカーで建てるといっても実際に施工を行うのは、実はほとんどの場合私たち地域のビルダーです。
つまり、大手ハウスメーカーを通さずに直接こわきホームに依頼しても実は全く同じレベルのものができますし、大手ハウスメーカーの受け取る利益の上乗せが無くなる分もっとずっと安価にできるわけです。むしろ大手ハウスメーカーの場合は規格住宅ですから、自由設計の場合はその差はさらに大きくなるでしょう。
販売本位ではなく、お客様本位で考えれば「直接施工体制」は当たり前のことであり、家づくりのパートナーを選ぶ上で必要最低限の条件ではないでしょうか。


質問:リフォームはできますか?

答え:はい。
大規模リフォームから壁紙の張り替え等小規模な工事まで対応しております。
特にキッチン・バス・トイレなどは独自の仕入ルートで大手ハウスメーカー並の仕入れ値で入ってきますから、かなりお安くなります。他社でご依頼した後にでも一度御見積もりをご依頼ください。
またリフォームをご依頼する際は、リフォーム専門業者より注文住宅会社の方が設計・施工・仕入れ・コスト等あらゆる面でより安心でしょう。
近年悪徳リフォーム業者が社会問題化していますが、これはリフォーム業の場合必ずしも建設業許可を必要としないことなどその敷居の低さが原因の一つです。
注文住宅会社の場合、国土交通大臣や知事の建設業許可の取得が義務付けられており、リフォーム会社に比べ遥かに敷居が高い上、収益構造上も粗利率を抑えやすくなっていますので、リスクを避ける意味でも、また、コストの観点からもお施主様により有利な条件になり易いのです。


質問:しつこい営業行為等はしませんか?

答え:はい。
こわきホームは、地域の皆様にいつまでも愛され続ける企業を目指しています。ですから、しつこい営業、強引な営業は行いません。電話・FAX等をご希望になられない場合はご遠慮なくお申しつけください。


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質問:土地探しもお願いできますか?

答え:はい。
当社は地域密着の強みを生かして、地元の不動産会社と緊密なネットワークを構築しております。通常ルートでは出てこない物件情報などもご提供できる場合がありますので、お気軽にお問い合わせください。


質問:保証やアフターサービスについて

答え:建物についてはJIO(日本住宅保証検査機構)による瑕疵担保責任保険付住宅、土地についてはJHS(ジャパンホームシールド)による地盤保証に加盟しております。
お引渡し後の定期点検は2年目ですが、不具合があればすぐにお電話を頂きましたらその日または次の日中には行くように心がけていますので、遠慮なくお電話ください。


質問:契約から引渡しまでの期間はどれくらいかかりますか?

答え:一概には言えません。
敷地の条件や地盤によっても大きく変わってきますし、ある程度家づくりのイメージが固まっているお施主様と、そうでないお施主様の場合もやはり設計やプラン作りの段階で大きな差が出ます。
工期に関しては木造住宅の場合、2階建て・延べ床面積35坪で、着工から4ヶ月程度を目安にしてください。
家づくりは今後数十年にわたる暮らしの場を形づくるという人生において非常に大きなイベントの一つです。後から後悔の無いよう余裕を持ってしっかりと計画を立てたいものですね。


質問:資金計画の相談は可能ですか?

答え:もちろん可能です。遠慮なくお尋ねください。


質問:シックハウスが心配です。

答え:ご安心ください。こわきホームでは使う製品・材料はすべてF☆☆☆☆の最高等級を使っています。 後は法律で定められました24時間換気を行っていただけば問題ありません。
ただ人によっては化学物質過敏症の方もいらっしゃいますので、その時はご相談下さい。


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質問:価格にどこまで含まれていますか?

答え:価格表」ページに記載しておりますので、ご参照ください。


質問:追加工事の負担が心配です。

答え:こわきホームでは、「価格表」ページにどこまで含まれるかを掲載しておりますのでご参照ください。
契約後に思いもよらぬ追加工事によって追加費用が発生するのが当たり前のようになっていることも、この業界の悪しき慣習の内の1つです。特に極端に安い坪単価を謳っているローコスト住宅会社に顕著で、全国で訴訟問題になっている例もたくさんあります。
具体的にはトイレの数が1つだけだったり、網戸が無い、クローゼットの数が限られている、居室以外の照明が無い、下駄箱が無い、コンセントの数が少ない等々、いずれも盲点になり易いものがオプション工事になっているケースが多く、最終的にお客様が満足に住めるような形になる頃には追加工事費が嵩んでローコストどころか割高になってしまうという仕組みになっている場合が多いようです。
契約後に発生する思わぬ出費は困りますし、ご計画全体を大きく狂わせてしまうことになりかねません。坪単価という言葉に惑わされず、本体価格にどこまで入っているか事前にしっかりと確認することが必要です。特に住宅展示場に出展していてローコストを謳っているところは何らかのカラクリがあると思ってまず間違いないので注意が必要です。


質問:相見積もりは可能ですか?

答え:もちろん可能です。ただその場合は相見積もりである旨あらかじめお伝えください。
また、相見積もりを取る際には2通りの方法が考えられます。
1つは、完全に同じ間取り・同じ仕様で見積もりを取る方法であり、もう1つは、あらかじめ予算を決めて同じ予算内でどこまでできるのかそれぞれにプランを出させる方法です。
いずれの場合も詳細な仕様書を提出させることが必要不可欠であり、柱や梁、土台にはどんな木材を使うのか、断熱材は何処と何処にどんなものを使うのか、壁材は何か、キッチンやお風呂もどこのメーカーのどの型番のものを使うのかまで明記させる必要があります。
一概に坪単価と言っても工務店によって出し方がまちまちで、坪数自体も延床面積で計算してない工務店もありますので注意が必要です。


質問:コストダウンの為の取り組みについて教えてください。

答え:まずモデルハウスを持っていません。これだけで年間1000万円のコスト削減になります。
社員の数も必要最小限の人数です。広告も年に数回の新聞広告だけ、仕入れはメーカーと年間契約をし業界最安値水準で仕入れています。
要するに無駄な経費を一切かけていません。これだけで大手ハウスメーカーの3割は安くなります。
何千万円もかけて住宅展示場を設ければそれらのコストは結局はお客様にすべて転嫁されますが、お客様にとってのメリットは何一つありません。
こわきホームは大量生産・大量販売のハウスメーカーに同じことをするつもりはありません。
地域の皆様に愛されるよう、一棟一棟真心を込めてお客様と創り上げていくことが、創業以来の私たちの目標であり理想です。


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質問:構造材はどんなものを使用していますか?

答え:基本はエンジニアリングウッド(エンジニアードウッド)を使用します。その他、お客様のご要望により、国産桧・杉の無垢材を使用することも可能です。
詳しくは「工法について」のページをご参照ください。


質問:構造計算は行っていますか?

答え:当然行っています
RCや木造3階建ての場合は、建築基準法により構造計算が義務付けられているので必ず行います。
木造2階建ての場合は、建築基準法に定められた壁量計算を行います。この場合、基準値クリアは当たり前として、こわきホームでは耐力面材工法を採用しています。
その上で、耐震金物工法、剛床構造を全棟標準で採用し、構造材には一本一本の強度が保証されたエンジニアリングウッドが使用されているわけですから地震に対する備えは木造最高水準と言ってよいと思います。
また、こわきホームの木造住宅は一棟一棟が必要な柱や梁の太さまで計算された上で、工場にて寸分の狂いなくプレカットされてから納入されます。耐震金物の配置もN値計算によって適切な配置が行われるので安心です。
そしてこわきホームでは全棟建築家が設計の段階から耐震性にも配慮した家づくりを行っています。


質問:外断熱はどうなんでしょうか?

答え:現時点では、吹き付け発泡断熱がいいと思います。外断熱にしろ内断熱にしろ、断熱材と断熱材の間、もしくは断熱材と構造材の間はどうしても隙間が生じます。隙間が空いてしまうとそこから空気が入り込んで気密性・断熱性が損なわれてしまうからです。
断熱ボードを家の周り全体に張り巡らせて、その継ぎ目を何十箇所もテープで貼り合せる作業を想像してみてください。しかも真四角ならまだよいのですが、凹凸がある場合にどれだけ大変な作業かということが分かると思います。これでは空気が漏れない方が不思議ですし、細心の注意が必要になる分それだけコストもかかるのです。
また、外断熱の場合、外壁を取り付ける際に躯体と外壁の間に発泡スチロール系の断熱材を挟みますから、この断熱材を貫く形でビスで外壁を躯体に固定することになります。そうすると間の断熱材は軟らかいですから、外壁の重みで時間の経過とともに断熱材が垂れ下がってしまう危険性があるのです。
外断熱であれ内断熱であれ元々どちらもメリット・デメリットがあるのですが、吹き付け発泡断熱はこれまでの断熱工法の欠点を見事に解消していることから間違いなくこれからのスタンダードになっていくものと思われます。


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質問:次世代省エネ基準は必要ですか?

答え:こわきホームのブランド「プレミアム(premium)」「リリーフ(relief)」ではすでに標準仕様になっています。


質問:システムキッチンやユニットバスはどんなものが選べますか?

答え:国内の主要メーカー品であればほとんどのものを選べます。当社のお勧めする設備ですと標準仕様でかなりグレードが高いものになります。


質問:オール電化にも対応していますか?

答え:はい、対応しています。
ガス併用の住宅は温水床暖房が3か所つきますがオール電化住宅は蓄熱暖房器がつきます。オール電化住宅でも、金額は同じで工事できます。


質問:職人さんは怖くないですか?

答え:大工をはじめ、職人は優しい人ばかりです。見た目は怖そうな人もいますが、質問等なんでも答えてくれます。
こわきホームは職人も神戸在住の人がほとんどです。やはりクレームがあればすぐに行くことが出来ますし、地元密着を謳う以上は工事人も地元の業者に頼みます。


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